Blues / ブルース


Albert King (cover) - Born Under A Bad Sign / The Hunter / I'll Play The Blues For You


ブルースの3大キングのひとり、Albert King特集です。

① Born Under A Bad Sign / スタックス・レコードと契約した翌年1967年に発売しヒット。彼をメジャーにした代表曲。多くのアーテイストにカバーされている曲で、CREAMやJimi Hendrixもカバーしている。

② The Hunter / この曲もLP「Born Under A Bad Sign」に収録された曲で、彼の代表曲の一つ。Freeもカバーしている。Led Zeppelinが"How Many More Times"の中でこの曲の歌詞の一部を使っていることでも有名。

③ I'll Play The Blues For You / 1972年にリリースした7枚目のスタジオ録音アルバムのタイトル曲。


Blues Legends - Boom Boom / Sweet Home Chicago / Rollin' and Tumblin'


ブルースの定番曲のメドレーです。

① Boom Boom / 「キング・オブ・ブギ」と呼ばれるJohn Lee Hookerが1962年に書いた曲で、彼の代表作。同年行われたUKツアーを観て感化されたAnimalsやYardbirdsなどがカバーしヒットさせた。当時日本でもスパイダースがカバーしていた。

② Sweet Home Chicago / 古いブルースのスタンダードで、1937年にRobert Johnsonが初めてレコーディングしたと言われている。ライブのセッションでの定番曲。多くのアーテイストが歌詞を変えて歌っている。

③ Rollin' And Tumblin' / これも古いブルースのスタンダードで「great Delta blues classic 」と呼ばれている。多くのアーテイストが取り上げているが、Muddy Watersによる演奏が有名。ブルースシンガーだけでなく、Creamなどロックバンドにもレパートリーとして多く取り上げられている曲。

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